今年のAmazonのCyber Mondayで約63000円弱で販売されていたMatebook(HZ-W19)を今さら受け取りました。
・簡単なスペック
CPU:Core m5 6Y54
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
ディスプレイ:12インチ(解像度2160×1440)
バッテリー:33.7Wh(4430mAh?)
サイズ:278.8×6.9×194.1 mm
・初見の印象
写真とかはさんざん既出だろうから記載はしませんがまず最初に「なにこれ薄い」という声が出た。
あと液晶もきれい、ただ解像度のせいで若干一部アプリの使用に支障が出る可能性が(解決したけどsaiでペンがうまく使えなかった)。
CPUがCore m5ということで動作面が心配でしたが、ブラウジングとCLIP STUDIO PROを使う分には特に問題なく使えてる(クリスタはラフ程度のしか描いてないからレイヤー増やしてどうなるか)
・現時点で気になる点
電池持ちがよろしくないらしいとのレビューを見るのでそこが気になるところ。
あと充電周りの使用が少々面倒そう。
純正品以外でもなんとかなるらしいのでそこまで気にはなさなそうですが。
あと指紋認証が同社のスマートフォンと比べるといまいち精度がよくない気がします。
仕事の関係で手が荒れてるせいという話があるとかないとか
あとはさっきも言ったようにクリスタをがっつり使った場合の動作がどうなるか。
・まとめ
これまで液タブとして外で活用できるPCの決定打が個人的になかった(iPad+クリスタは気になるが初期費用が気になるのと個人的にiOSがあまり好きではない)ところに発売されたMateBook。
なかなか手が出なかったがやっとこさ入手出来たので積極的に活用していきたいところ。
これ一つで同人活動が大幅に捗る可能性もあり、単純に持ち運び用PCとしても使えそう。
・余談
現時点で購入した、および使用している周辺機器。
ケースはこちらを購入。
純正のキーボードケースは絵描きの際に不便そうなので今のところ不要と判断。
キーボードはK380。
自分が使う分にはこれで十分、外見も案外気に入っている。
マウスはこれ。
もっと薄いマウスの購入を検討していたが、5ボタンが便利なので今のところこれを使い続ける予定。
そしてペンはBamboo Smart。
筆圧も問題なく使えるのでこれで十分。
純正のMatepenもいずれ購入予定なので比較記事とか書くかも。
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